【タスマニア第2の街】ローンセストンとその周辺でのおすすめ観光スポット

タスマニア観光

ローンセストンは人口約107,000人のタスマニア第2の都市

北部タスマニアの中心的な役割を担っている街です。

ノース・エスク川(North Esk River)とサウス・エスク川(South Esk River)という二つの河川はローンセストンで合流して、ここからはテーマー川(Tamar River)と名前を変えてバス海峡(Bass Strait)まで流れていきます。

州都ホバートが行政の中心であったのに対し、ローンセストンは豊富な水資源を活用した農業の中心的役割を担ってきました。

豊かな農業地帯に囲まれたローンセストンとその周辺地域のおすすめ観光スポットを紹介していきます。

ローセストン市内地図のPDFが下記よりダウンロードできますのでご利用ください。

カタラクト渓谷

ローンセストンの街の中心からテーマー川沿いの遊歩道を歩いてわずか15分。1867年に架けられたキングス・ブリッジ(Kings Bridge)からノース・エスク川沿いにカタラクト遊歩道(Cataract Walk)が続いています。

この遊歩道は18980年代に整備されたもので、カタラクト渓谷(Cataract Gorge)は昔からローンセストンの人々の憩いの場所になっていました。

舗装された歩きやすいカタラクト遊歩道を20分程歩いて行くと、ファースト・ベイスン(第一盆地/First Basin)と呼ばれる開けた場所に出ます。

カフェやレストン、チェア・リフト、遊歩道やプールが整備されていて、水鳥やクジャク、朝夕には野生のワラビーも出てきて訪れる人を楽しませてくれます。

街のすぐ隣にあるのに山奥のような雰囲気を持つカタラクト渓谷は、ローンセストン観光ではぜひ訪れたいスポットです。

ブリッドストゥ ラベンダーエステート

ローンセストンからブリッドストゥラベンダーエステート(Bridestowe Lavender Estate)へは、タスマニア北東部ののどかな牧草地帯を走る一時間弱のドライブ。

紫色に染まった最盛期のラベンダー畑は一見の価値あり。

最盛期はクリスマス前後から1月いっぱい頃まで。

ここで生産されたラベンダーは、収穫されてラベンダーオイルとドライフラワーになります。

一年中オープンしていますが、花の咲く夏のシーズンは入場料がかかります。

詳しくは https://bridestowelavender.com.au/ をご確認ください。

トロワナ野生動物保護園

1979年よりタスマニア野生動物の保護と展示を行っているトロワナ野生動物保護園(Trowunna Wildlife Sanctuary)

現在、絶滅危惧種のタスマニアン・デビルの保護・繁殖させている頭数は世界一になっています。

タスマニア・デビルをはじめとしてウォンバットやクウォルなどの有袋類やフクロウやウェッジテールイーグルなどの鳥類なども展示されています。

他にも園内にはカンガルーとワラビーが放し飼いされており、手から直接餌を与えることもできます。

トロワナ野生動物保護園のサイトは http://trowunna.com.au/

マラクーパ鍾乳洞

タスマニアにはいくつか鍾乳洞がありますが、最も有名なのがマラクーパ鍾乳洞(Marakoopa Cave)でしょう。

モールクリーク・カルスト国立公園(Molecreek Karst National Park)内には300以上の洞窟があります。そのうち一般公開されている鍾乳洞がマラクーパ鍾乳洞とキングソロモン鍾乳洞(King Solomons Cave)の二つです。

マラクーパ鍾乳洞は、グローワーム(Glow worms/土ボタル)と呼ばれるヒカリキノコバエの幼虫が洞窟の天井いっぱいにまるで星空のように青白く発光することで知られています。

キングソロモン鍾乳洞は、マラクーパ鍾乳洞から車で10分ほど離れたところにあり、グローワームはいませんが鍾乳石の美しさではマラクーパ鍾乳洞以上の洞窟です。

シェフィールド

シェフィールドの壁画
シェフィールドの壁画

壁画の街(Town of Murals)として観光客が年々増えているのがシェフィールド(Sheffiled)です。

1986年に最初の一枚が描かれてから現在まで(2019年)に60枚以上の大きな壁絵が、毎年20万人以上の観光客の目を楽しませてくれています。

ローンセストンやデボンポートからクレイドルマウンテンへ行く途中にあるので、休憩ついでに街を散策という寄り方がいいかもしれません。


クレイドルマウンテン

タスマニア観光の目玉といっても過言ではないのが、クレイドルマウンテン観光です。

クレイドルマウンテンに関しては次の記事を参照してください。

ロス

ホバートから1時間半、ローンセストンからは1時間のドライブで行けるのがタスマニア羊毛産業の中心地帯にあるロス(Ross)の村です。

ここにあるロスのパン屋さん(Ross Village Bakery)は、”魔女の宅急便”の主人公キキが下宿をしていたパン屋さんのモデルになった場所だ、との噂があります。噂の真贋はさておき、日本人をはじめとしてアジア系やアニメファンのヨーロッパ系の観光客が多く訪れています。アニメファンでなくても、ここのパン屋さんは昔ながらの薪ストーブオーブンで現在もパンやデザートを焼いていて、ドライブ途中のひと休み場所としてもぴったり。

他にもオーストラリアで三番目に古い石橋(Ross Bridge/1836年)や羊毛資料館など旅の途中にブラブラと寄り道してみてはいかがでしょうか。

ワイングラスベイ展望台とフレシネ国立公園

ワイングラスベイ展望台からワイングラスベイを眺める
ワイングラスベイ展望台からの眺め

ワイングラスベイ展望台(Wineglass Bay Lookout)はホバートからのおすすめスポットと重複しますが、ローンセストンからのおすすめスポットでもはずせません。

ワイングラスベイ駐車場から約30分の登りになりますが、 白い砂浜と青い海の対比が美しく登る価値ありです。

他にもフレシネ国立公園内にはツアービル岬(Cape Tourville)フレンドリービーチ(Friendly beaches)など、海好き人間は是非訪れたい場所です。

最後に

わくわくタスマニアではローンセストンからの各種ツアーをご用意しています。

ツアーにないものでもお問い合わせいただければ、いろいろとアレンジ可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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